第9回G20首席農業研究者会議(G20 Meeting of Agricultural Chief Scientists, G20 MACS)への参加

G20首席農業研究者会議(G20 MACS)は、各国及び国際機関等を代表する農業研究者が参集し、世界の食料の安定供給に係る農業研究の優先事項を協議するとともに、各国等の連携強化を目的とした会議です。国際農研は、第1回G20 MACS (2012年、メキシコ)から参加を続け、日本がG20議長国であった2019年には岩永理事長がG20 MACS議長を務めるなど、これまで様々な議論に貢献してきました。本会議において、岩永理事長はサウジアラビアへG20 MACS議長の引継ぎを行うと共、トルコの越境性病害虫に関するワークショップのフォローアップの提案について、日本が積極的に協力していくことを表明いたしました。

G20首席農業研究者会議(G20 MACS)は、各国及び国際機関等を代表する農業研究者が参集し、世界の食料の安定供給に係る農業研究の優先事項を協議するとともに、各国等の連携強化を目的とした会議です。国際農研は、第1回G20 MACS (2012年、メキシコ)から参加を続け、日本がG20議長国であった2019年には岩永理事長がG20 MACS議長を務めるなど、これまで様々な議論に貢献してきました。

第9回となるG20 MACSは、2020年のG20議長国サウジアラビアの主催により2020年2月18日(火)~19日(水)にサウジアラビア・コバールで開催されました。本会議には、各国および国際研究機関等から計67名の農業研究者等が参加し、今回のG20 MACSが掲げる 「乾燥地における持続可能な農業開発、最先端農業技術による持続可能な開発促進、将来の食の不確実性に備える水・エネルギー・食料融合」に焦点を当てた様々な意見交換が行われました。

本会議において、岩永理事長は、サウジアラビアへG20 MACS議長の引継ぎを行いました。また、日本から島田和彦農林水産省農林水産技術会議事務局研究総務官他4名が参加し、2019年に日本で開催されたG20 MACS関連ワークショップの報告を含め、日本の積極的な農業研究活動を踏まえた情報提供や意見交換を行いました。 岩永理事長は、日本で立ち上げた越境性病害虫に関するワークショップのフォローアップについて、日本が積極的に協力していくことを表明いたしました。

集合写真

2020年にG20・G20MACS議長国を務めるサウジアラビアに引継ぎを行った岩永理事長