イネの収量を増加させる遺伝子(SPIKE)に関する研究が2014年農林水産研究成果10大トピックスに選定

JIRCASが農研機構および首都大学東京と共同研究を行ったイネのSPIKE遺伝子に関する研究「イネの収量を増加させる遺伝子(SPIKE)の発見及びそのDNAマーカーの開発-収量の多い熱帯の普及品種開発に期待-」が、農林水産省農林水産技術会議の選定する2014年農林水産研究成果10大トピックスの一つに選定され、2014年12月10日に農林水産技術会議によりプレスリリースが行われました(http://www.s.affrc.go.jp/docs/pdf/2014_09.pdf)。

JIRCASが農研機構および首都大学東京と共同研究を行ったイネのSPIKE遺伝子に関する研究「イネの収量を増加させる遺伝子(SPIKE)の発見及びそのDNAマーカーの開発-収量の多い熱帯の普及品種開発に期待-」が、農林水産省農林水産技術会議の選定する2014年農林水産研究成果10大トピックスの一つに選定され、2014年12月10日に農林水産技術会議によりプレスリリースが行われました(https://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/2014_09.pdf)。

本研究では、DNAマーカーを用いた効率的な選抜で、交配育種によりイネの収量性を向上させることが可能となります。現在、JIRCASでは、国際稲研究所(IRRI、フィリピン)との共同研究において、アジアの国々で改良型「IR64」などのほ場実証試験や、他のアジア・アフリカ普及品種の改良に取り組んでいます。また、(独)農研機構作物研究所では、もちだわら、タカナリ、北陸193号などの日本のインド型多収品種等でのさらなる増収に取り組んでいるところです。
これらの研究を通じて、まずは東南・南アジアなど、インド型品種を栽培している熱帯の開発途上地域での食料安定供給に貢献することを目指しています。

参考:

国際農林水産業研究成果情報 平成25年度(第21号)) 

インド型イネ品種の籾収量を増加させる遺伝子、SPIKEの発見
r20200817.pdf423.12 KB
r20200817.pdf294.43 KB