「生物的硝酸化成抑制(BNI)による環境保全の推進(農林水産省拠出金研究)」第4回成果検討会開催報告

関連プログラム
資源環境管理

農林水産省拠出金研究「生物的硝酸化成抑制(BNI)による環境保全の推進(農林水産省拠出金研究)」(Development of sustainable soil fertility management for sorghum and sweet sorghum through effective use of biological nitrification inhibition (BNI))において第4年次に実施した研究成果に関する第4回評価会議が開催されました。拠出元である農林水産省の担当者、カウンターパート機関であるICRISAT内のプロジェクト担当者と関連の研究者、そしてJIRCASの関係者が参加しました。

日時
2013年11月28日(木) 8時30分-16時00分
開催場所
国際半乾燥熱帯作物研究所(ICRISAT)
主催・後援等
国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、国際半乾燥熱帯作物研究所(ICRISAT)

会議概要

農林水産省拠出金研究「生物的硝酸化成抑制(BNI)による環境保全の推進(農林水産省拠出金研究)」(Development of sustainable soil fertility management for sorghum and sweet sorghum through effective use of biological nitrification inhibition (BNI))において第4年次に実施した研究成果に関する第4回評価会議が開催されました。拠出元である農林水産省の担当者、カウンターパート機関であるICRISAT内のプロジェクト担当者と関連の研究者、そしてJIRCASの関係者が参加しました。

小課題1「ソルガムとスイートソルガム圃場における生物的硝化抑制の評価」、小課題2「ソルガムとスイートソルガム圃場における窒素動態の量的評価、および動態に及ぼす生物的硝化抑制の影響評価」、小課題3「生物的硝化抑制の適切な管理に基づくスイートソルガムでの新しい窒素肥料施用のガイドラインの策定」ごとに課題担当者から成果の報告がなされるとともに討議を行ないました。また、最終年次となる次年度の研究計画についての打ち合わせを実施しました。

検討会の様子

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