宮腰光寛内閣総理大臣補佐官が熱帯・島嶼研究拠点をご視察

平成30年4月13日、宮腰光寛内閣総理大臣補佐官(ふるさとづくりの推進及び農林水産物の輸出振興担当)が熱帯・島嶼研究拠点(熱研)を視察されました。宮腰総理補佐官は、研究職員による研究説明、水田見学及び意見交換を通して、インド型イネについての知見を深められました。

平成30年4月13日、宮腰光寛内閣総理大臣補佐官(ふるさとづくりの推進及び農林水産物の輸出振興担当)が熱帯・島嶼研究拠点(熱研)を視察されました。

宮腰総理補佐官は、本年1月に官民一体となった琉球泡盛の輸出促進を図る取組である「琉球泡盛海外輸出プロジェクト」の一環として、国産長粒種を用いた泡盛醸造を目指す取組が新たにスタートしたことを踏まえ、その研究拠点であり、インド型イネの育種・栽培研究の現場として熱研に来所し、研究職員による研究説明、水田見学及び意見交換を通して、インド型イネについて、また、国産長粒種を用いた泡盛の可能性について知見を深められました。

研究説明を受け、研究職員と意見交換する宮腰総理補佐官(左端)

水田を見学しながら意見交換する宮腰総理補佐官(左から2人目)

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