モザンビーク国立農業研究所(IIAM)の幹部4名を日本に招へい

平成26年9月17日~25日の日程で、モザンビーク国立農業研究所(IIAM)から、マポセ所長をはじめとする幹部4名が来日しました。これは平成26年1月12日に締結した「共同研究に関する覚書」に基づいて、JIRCASとの共同研究に関するフィージビリティー調査の一環としてJIRCASが招へいしたものです。一行は、北海道やつくばで日本の農業、畜産業の現場や研究内容を視察し、JIRCASでは9月22日に「モザンビークの農業とIIAMの農業研究」と題するセミナーを行い、9月24日には関係者の間で共同研究の課題設定に関する討議を行いました。

平成26年9月17日~25日の日程で、モザンビーク国立農業研究所(IIAM)から、マポセ所長をはじめとする幹部4名が来日しました。これは平成26年1月12日に締結した「共同研究に関する覚書」に基づいて、JIRCASとの共同研究に関するフィージビリティー調査の一環としてJIRCASが招へいしたものです。一行は、北海道やつくばで日本の農業、畜産業の現場や研究内容を視察し、JIRCASでは9月22日に「モザンビークの農業とIIAMの農業研究」と題するセミナーを行い、9月24日には関係者の間で共同研究の課題設定に関する討議を行いました。11月以降には、今度はJIRCASからモザンビークに調査ミッションを派遣する予定です。

セミナーに参加したIIAM、JIRCAS、ならびにJICAの関係者

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