「グローバルフェスタJapan2012」出展報告

政府は、10月6日を「国際協力の日」と定め、国際協力への国民の理解と参加を呼びかけています。「グローバルフェスタJapan2012」はその日を記念して開催される国内最大級の国際協力のイベントで、1990年より開催されており、今年で22周年を迎えます。

政府は、10月6日を「国際協力の日」と定め、国際協力への国民の理解と参加を呼びかけています。「グローバルフェスタJapan2012」はその日を記念して開催される国内最大級の国際協力のイベントで、1990年より開催されており、今年で22周年を迎えます。

今年は、「Think Global, Think Green:世界を変えよう。未来をつくろう。」をテーマに、日比谷公園で10月6日(土)及び7日(日)の2日間にわたって開催されました。

JIRCASは、開発途上地域における農林水産業の研究を包括的に行う我が国唯一の機関として、国際機関・公的機関等のエリアにブースを設置し、「研究プログラムA・B・C」、「熱帯・島嶼研究拠点紹介」、「乾期野菜栽培促進のためのマニュアル」、「オイルパーム搾汁液からの生分解プラスチック生産」、「ラオスにおけるテナガエビの資源管理手法」のパネル展示を行うとともに、刊行物・JIRCASニュースの配布及びJIRCAS紹介ビデオの放映を行いました。さらに、広く一般からの意見を聞くためのアンケートを行とともに、JIRCAS研究者が来場者への説明を行い、JIRCASの研究分野における国際協力の現状を広く知って頂くことができました。

JIRCAS展示ブース

展示説明風景

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