「グローバルフェスタJapan2011」への出展報告

政府は、10月6日を「国際協力の日」と定め、国際協力への国民の理解と参加を呼びかけています。「グローバルフェスタJapan2011」はその日を記念して開催される国内最大級の国際協力のイベントで、1990年より開催されており、今年で21周年を迎えます。 今年は、「絆~私たちはつながっている・・・世界は日本とともに。日本は世界とともに。」をテーマに、日比谷公園で10月1日(土)及び2日(日)の2日間にわたって開催されました。

政府は、10月6日を「国際協力の日」と定め、国際協力への国民の理解と参加を呼びかけています。「グローバルフェスタJapan2011」はその日を記念して開催される国内最大級の国際協力のイベントで、1990年より開催されており、今年で21周年を迎えます。
今年は、「絆~私たちはつながっている・・・世界は日本とともに。日本は世界とともに。」をテーマに、日比谷公園で10月1日(土)及び2日(日)の2日間にわたって開催されました。
JIRCASは、開発途上地域における農林水産業の研究を包括的に行う我が国唯一の機関として、メインステージ近くに設置された公的機関等のエリアにブースを設置し、「研究プログラムA・B・C」、「オイルパーム古木からのエタノール生産」、「DREB遺伝子」、「ネリカ米の農業特性」のパネル展示、ネリカイネ等のサンプル展示を行うとともに、刊行物・JIRCASニュースの配布及びJIRCAS紹介ビデオの放映を行いました。さらに、広く一般からの意見を聞くためのアンケートを行うとともに、JIRCAS研究者が来場者への説明を行い、JIRCASの研究分野における国際協力の現状を広く紹介しました。

展示ブース前での説明の様子

JIRCASの紹介

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