「グローバルフェスタJAPAN2014」出展報告

JIRCASは、開発途上地域における農林水産業の研究を包括的に行う我が国唯一の機関として、国際機関・公的機関等のエリアにブースを設置し、「研究プログラム」などのパネル展示を行うとともに、刊行物・JIRCASニュースの配布及びJIRCAS紹介ビデオの放映を行いました。今回は昨年に引き続き、以下のミニ講演を兼ねたコミュニケーションタイムを設け、参加者との意見交換を実施しました。各回、数名の方に熱心に話を聞いて頂き、研究者との懇談の場を楽しんでお帰り頂いたと思います。 JIRCAS研究者が来場者への説明を行い、JIRCASの研究分野における国際協力の現状を広く知って頂くことができました。

政府は、10月6日を「国際協力の日」と定め、国際協力への国民の理解と参加を呼びかけています。「グローバルフェスタJAPAN2014」はその日を記念して開催される国内最大級の国際協力のイベントで、1990年より開催されており、今年は24回目を迎えます。また、国際協力60周年記念にあたります。

今年は、「グローバルフェスタJAPAN2014 Smile Earth! 地球の明日へ“笑顔”のタネまき!」をテーマに、日比谷公園で10月4日(土)及び5日(日)の2日間(5日は台風の影響により午前中のみ)にわたって開催されました。

JIRCASは、開発途上地域における農林水産業の研究を包括的に行う我が国唯一の機関として、国際機関・公的機関等のエリアにブースを設置し、「研究プログラム」などのパネル展示を行うとともに、刊行物・JIRCASニュースの配布及びJIRCAS紹介ビデオの放映を行いました。今回は昨年に引き続き、以下のミニ講演を兼ねたコミュニケーションタイムを設け、参加者との意見交換を実施しました。各回、数名の方に熱心に話を聞いて頂き、研究者との懇談の場を楽しんでお帰り頂いたと思います。 JIRCAS研究者が来場者への説明を行い、JIRCASの研究分野における国際協力の現状を広く知って頂くことができました。

「ミニ講演」

  • 10月4日(土)
    • タイ東北部におけるチークの成長
    • 東・東南アジアにおける伝統食品の健康機能性
    • モンゴルでヒツジの糞(フン)を数える
  • ※10月5日(日)は中止

来年も、ご来場をお待ちしております。

コミュニケーションタイム

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