JIRCASの動き - ドイツ

国際農研岩永理事長がドイツ・ベルリンで開催された農業分野の温室効果ガスに関するグローバル・リサーチ・アライアンス(GRA)理事会に出席

国際農研岩永理事長が2018年9月10~11日にドイツ・ベルリンで開催された農業分野の温室効果ガスに関するグローバル・リサーチ・アライアンス(GRA)理事会に出席しました。

岩永理事長が第6回CGIARシステム理事会に出席

5月16⽇から17⽇まで、第6回国際農業研究協議グループ(CGIAR)システム理事会がドイツ国ベルリンにて開催され、岩永理事⻑が⽇本政府代表として出席しました。CGIARシステム理事会では、CGIARの農業研究活動が効果的かつ効率的に実施できるための方策について話し合われました。

気候変動枠組条約第23回締約国会合(COP23)サイドイベントの開催

平成29年11月6日から17日にかけてドイツで開催されたCOP23のサイドイベントとして、JIRCASは国際再生可能エネルギー機関(IRENA)と共に「農産廃棄物の有効活用による再生可能エネルギーによる森林保全とREDD+のための解決策(UNFCCC - COP23 Side Event: Effective Use of Agro-Residues - Renewable Energy Solutions for Forest Conservation and REDD+)」を主催しました。

第6回G20主席農業研究者会議(G20 Meeting of Agricultural Chief Scientists, G20 MACS)への参加

2017年11月14日(火)~15日(水)にポツダムで開催されたG20主席農業研究者会議(G20 MACS)に岩永理事長が出席、主要討議課題の一つ「回復力のあるフードシステムへの貢献」について、『人々の健康のためには、従来のカロリーベースの食料安全保障ではなく、栄養ベースの食料安全保障を考えるべきである。』と提案しました。

岩永理事長がCOP23のサイドイベントに参加

岩永理事長はドイツ・ボンにて開催中の第23回気候変動枠組条約締約国会議(COP23、11月6日〜17日)のサイドイベント「気候変動の下での持続可能な食料生産の実現に向けたグローバルリサーチアライアンス(GRA)の取組」に参加・発表を行いました。