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484. 持続可能な食料システムにおける漁業と養殖業の役割

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484. 持続可能な食料システムにおける漁業と養殖業の役割

世界中の人々にとり、魚介・海藻類は健康な食生活に欠かせず、文化的にも極めて重要です。魚介・海藻類の提供において、小規模な漁業・養殖従業者は大きな役割を果たしています。 国連は、食料システム・生業・文化・環境において小規模漁業・養殖従事者が果たす役割に光を当てることによるポジティブな波及効果を期待し、2022年を零細漁業と養殖の国際年(The International Year of Artisanal Fisheries and Aquaculture)と定めました。

2月25日(金)、FAO駐日連絡事務所が次のオンラインセミナーを開催されます。セミナーでは、FAOの水産部門の部長マヌエル・バランジュ氏が、世界の零細漁業と養殖業の貢献を含む、そのようなグローバルな課題を追求する上での漁業と養殖業の役割の重要性の高まりについてお話しする予定です。ぜひご参加ください。

「持続可能な食料システムにおける漁業と養殖業の役割」 オンラインセミナー
https://www.fao.org/japan/news/detail/jp/c/1472907/

日時:2022年2月25日(金)日本時間 17:00より 
英語・日本語 同時通訳あり 

 登録はこちら https://fao.zoom.us/webinar/register/WN_TPFDr4KHR8CSUOMdZPU_1g


(文責:情報プログラム 飯山みゆき)
 

 

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