JIRCASの動き - パラグアイ

生物資源・利用領域の柏毅主任研究員らの国際会議発表が「Young scientist award」を受賞

生物資源・利用領域の柏毅主任研究員らの国際会議発表「Genome analysis of the pathogen causing Cercospora leaf blight and purple seed stain of soybean」に対し、この度、「Young scientist award」が贈られました。

生物資源・利用領域の山中主任研究員が世界のダイズさび病研究の主要著者トップ10入り

植物育種学関係の国際誌Euphyticaの最新号に掲載されたダイズさび病菌研究の科学計量的アプローチに関する総説において、生物資源・利用領域の山中直樹主任研究員が、主要な10著者に入っていることが報告されました。

ダイズさび病抵抗性大豆 2品種をパラグアイ共和国で品種登録

国際農研とパラグアイのNikkei-Cetapar農業試験場は、ダイズさび病抵抗性大豆品種 2品種(JFNC 1とJFNC 2)を育成し、パラグアイ共和国で品種登録を行いました。

JIRCASパラグアイプロジェクトセミナー報告

JIRCASがパラグアイで実施中の二つのプロジェクト、「植林CDMを活用した低炭素型農村社会の構築手法の確立」と「クリーン開発メカニズム(CDM)を活用したプログラム型農村開発手法の確立」に係る2012年度の成果および今後の計画について、共同研究機関、関係機関との情報共有を目的としてプロジェクトセミナーを開催しました。