- 日 時
- 2013年4月19日(金) ~20日(土) 10:00~16:00
- 場所
- 国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 研究本館・海外実験棟
- テーマ
- 世界の食料・環境問題の解決を目指して
国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、科学技術週間の行事として、一般公開を行いました。平成25年度一般公開は、2日間ともJIRCASにおいて開催し、研究者による研究成果ポスターの紹介、熱帯果樹レプリカ展示、熱帯果実の試食、エビ実験施設の見学、電子顕微鏡を用いた実験体験、世界の民族衣装の試着、ハイビスカス・パイナップルの苗配布、じゃんけん大会の他、ミニ講演会等を行いました。
今年度は、平成23年度と24年度の研究成果情報をパネル展示だけではなくA4版の配布用も展示させて頂き、研究者の説明を熱心に聞かれる来場者が多く見受けられました。
1日目は、風が冷たく、2日目は、3月上旬に戻ったような寒さで、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、19日(金)は、昨年より6名多い1,046名、20日(土)は996名と2日間の合計が2,000名を超え、多くの皆様にお越しいただきました。職員一同、心からお礼申し上げます。
来年も皆様に楽しんでいただけるような楽しい企画を考えたいと思いますので、またのご来場をお待ちしております。
両日、3時からのじゃんけん大会は、パイナップルやパッションフルーツの苗を賞品にたくさんの方にご参加いただき、歓喜があがりました。