プロジェクト流域における家畜生産の現状把握(エチオピア)、ソルガムストーバーサイレージの調製(ブルキナファソ)、可利用飼料資源の入手法と家畜による利用法の検討(モザンビーク)

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H31-0312 2019年11月 - 2019年11月 エチオピア, ブルキナファソ, モザンビーク

成果の概要

プロジェクト対象流域地域における畜産農家飼養形態、飼料給与と放牧管理について調査し、流域内畜産の概況について把握した(エチオピア)。
ソルガムストーバーは圃場放置により、乾物率とリグニン含量が高くなり、粗蛋白質含量と可消化栄養成分は低下した(ブルキナファソ)。
モザンビーク産可利用飼料資源の主な種類、排出形態及び入手法を調査し、これらの栄養成分、乳牛用TMRの配合割合と給与法について検討した(モザンビーク)。

エチオピア
ブルキナファソ
モザンビーク

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