国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

1.SATREPSマダガスカルプロ:課題1「圃場の養分特性評価」における現地栽培試験圃場の地上分光計測とドローン空撮、2.コメの画像診断システムの調整と次年度の消費者動向調査にかかる準備

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0454 2019年2月-2019年3月 マダガスカル, ラオス 農産物安定生産, 高付加価値化 2019年4月4日

成果の概要

1.センシング情報を用いた簡易な養分欠乏評価技術を開発するため、様々な養分条件下にある農家圃場の栽培試験区において、生育盛期の群落上でドローン(UAV)の空撮及び分光反射計測を行った。ドローン空撮画像及び分光スペクトルから、窒素、リン、堆肥を組み合わせた異なる施肥処理の効果及び圃場間差が示された。また、昨年度にカウンターパート機関であるアンタナリボ大学放射線研究所(LRI)へ導入したドローン機体の整備と解析環境(画像解析用ハイスペックPCと関連ソフトウェア)のアップグレードを行った。
2.ラオス国立農林業研究所(NAFRI)を訪問し、ビエンチャンで収集した消費者動向調査のアンケート調査データのとりまとめについて協議した。またイネ研究センター(RRC)に集約した精米サンプルとその画像診断データの確認、データの回収作業、保管しているドローン機体の整備を実施した。畑作農業研究センター(UARC)では、次年度の北部における精米データの調査計画について協議した。

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