地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ラオス国立農林業研究所(NAFRI)傘下のイネ研究センター(RRC)において、センシング情報を用いた米生産性の評価技術開発に向けて、共同研究者と水稲及び陸稲試験圃場の準備とドローン空撮を実施した。水稲・陸稲の栽培試験圃場の播種と欠株補植、ドローン空撮画像の幾何補正用の地上検証点(GCP)を設置し、飛行高度・経路などの飛行計画を設定した。