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1151. 米国農務省首席エコノミスト、および国際食糧政策研究所(IFPRI)上席研究員による来日講演

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1151. 米国農務省首席エコノミスト、および国際食糧政策研究所(IFPRI)上席研究員による来日講演

 

今週、米国農務省の首席エコノミストのセス・メイヤー氏、および国際食糧政策研究所(IFPRI)シニア・リサーチ・フェローのキース・ウィーブ氏が来日し、12月4日(木)農林水産研究所セミナー、12月5日(金)国際シンポジウムにて、中長期~超長期的な視点から世界食料需給見通しに関して講演されます。

 

12月4日(木)セミナーでは、お二方に10年程度の中期、あるいはさらに20年程度の長期の食料需給見通しについてお話いただき、参加者の方々との質疑応答を通して、今後の世界の食料需給について理解を深めます。

 

「米国農務省及びIFPRIによる世界食料需給見通し」
日時:令和6年12月4日(水曜日)14時00分~17時00分
開催方法:Web開催(Zoomによるオンライン配信、参加費無料)
参加申し込みページ:https://www.maff.go.jp/primaff/koho/seminar/2024/20241204.html

 


12月5日(金)シンポジウムでは、お二人による基調講演にくわえ、農林水産省が令和4年度より取組んでいる「世界の超長期食料需給予測に向けた予測モデル等検討業務」におけるこれまでの検討内容を紹介するとともに、パネルディスカッションを通じて世界の食料安全保障についての議論を行います。

国際シンポジウム「気候変動が世界の食料需給に与える長期的影響と食料安全保障」
日時:2024年12月5日(木) 13:10~16:45 (12:30受付開始)
開催方法:ハイブリッド(東京大学弥生講堂およびオンライン)
参加申し込みページ:https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241205

 


ぜひご参加ください。

(文責:社会科学領域 古家 淳)


 

 

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