国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

1. SATREPSマダガスカルプロ:課題3「施肥と育種素材を統合した養分利用に優れた局所管理技術の開発」における現地栽培試験での追肥作業・生育調査、2. 農山村資源活用:日本国内での分析に供する籾サンプルの調整・次年度の圃場試験の準備

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0443 2019年2月-2019年3月 マダガスカル, ラオス 農産物安定生産, 高付加価値化 2019年4月19日

成果の概要

1. 昨年12月に移植した有機資材施用試験及び化学肥料施肥試験にて、追肥作業を実施した。移植後80日目には群落上での分光反射計測に合わせて、イネ植物体のサンプリングを各処理区において実施した。またアンタナナリボ大学では、現地のカウンターパートを交えて進捗業況に関わる打合せを実施し、情報共有と連携強化を図った。
2. 陸稲品種の栄養成分評価を実施するため、畑地農業研究センター(UARC)及びイネ研究センター(RRC)で栽培した計159系統の陸稲品種の玄米サンプルを調整し、現地植防での検査証を取得したうえで国際郵便により国際農研へ郵送した。また陸稲推奨品種の選定を目的として、次年度に実施予定の農民参加型試験で用いる農家圃場候補地及び供試品種をそれぞれ選定した。また、南部サバナケット県で実施予定の陸稲圃場試験の候補地を選定した。

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