国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

1.SATREPSマダガスカル課題1「圃場の養分特性評価」における現地圃場の調査および機器の導入、2.C1プロ「農業ICT導入におけるフードバリューチェーン改善効果の評価」における消費者動向調査

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H29-0463 2018年2月-2018年3月 マダガスカル, ラオス 農産物安定生産, 高付加価値化 2018年5月17日

成果の概要

マダガスカルでは、センシング情報を用いた簡易な養分欠乏評価技術を開発するため、様々な養分条件にある農家圃場の栽培試験区において、生育盛期の群落上でドローン(UAV)の空撮及び分光反射計測を行った。ドローンの空撮画像から、窒素、リン、硫黄(もしくは堆肥)を組み合わせた異なる施肥処理の効果及びその圃場間差が示された。また、ドローン機体や携帯型分光放射計など、担当課題に関連するプロジェクト供与機材をカウンターパート機関であるアンタナナリボ大学放射線研究所へ導入した。また、導入した計測機器の使用方法について、現地でカウンターパートへの技術指導も行った。ラオスでは、ラオス国立農林業研究所(NAFRI)を訪問し、サワナケートのコメ市場における消費者動向調査データの確認と次年度の研究計画について打合せを実施した。ラオス国内のドローン飛行にかかる規程の新規制定を受け、次年度のドローン飛行許可手続きを確認し、手続きを依頼した。イネ研究センターに保管しているドローン機体の整備を実施した。

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