対象流域における放牧地の草種および草量の一次調査(アフリカ流域管理)、モザンビーク南部における飼料資源のサンプリングおよび分析・試験環境の整備(アフリカ食料)
成果の概要
ブルキナファソでは、プロジェクト対象流域を広く回って放牧地の状態を調べ、類型化した。そして異なる特徴をもつ3地点を選び、植生調査(第一次)を通じて雨季中期における草種、草量等のデータを得た。(アフリカ流域管理)。
モザンビークでは、栽培牧草を中心とした飼料資源のサンプリングを行うとともに、機資材の調達、セッティング等を通じた分析・試験環境の整備を、共同研究者等と共に行った(アフリカ食料)。
ブルキナファソ
モザンビーク