(1) 熱帯水産養殖:ラオスにおけるキノボリウオ養殖の現状把握
(2) 熱帯島嶼環境保全:環境DNAに関する成果の現地研究者への共有および今後の連携についての打ち合わせ
成果の概要
(1)ラオスのビエンチャンにて、キノボリウオ養殖技術の普及状況把握のための調査を行った。
(2)フィリピンのセントラサール大学、フィリピン大学ヴィサヤス校、アクラン州立大学、およびSEAFDEC/AQD(東南アジア漁業開発センター養殖部局)を訪問し、これまで実施してきた環境DNAに関する成果(石垣島河川の魚類叢について)を各機関の現地研究者へ共有し、現地課題・研究ニーズ等について打ち合わせを行った。また、今後の連携についての意見交換を行った。
ラオス
フィリピン