地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
開発された諸技術を地域に適用した際の影響を、農家経済、環境への負荷、行政コスト等の観点から予測し評価するため、主に節水灌漑技術(AWD)とバイオガス発生装置(BD)に関し、評価に必要となるデータ(今回は主に農家経営に関する部分)の入手方法等をカントー大学の関係者と検討し、調査計画(案)を作成した。また、2019年度のプロジェクトの研究計画について、カントー大学の関係者と打合せを行い、ワークショップの開催時期等を決定した。