1.フードバリューチェーン:魚発酵食品バリューチェーンの付加価値調査、2. 農山村資源活用:食事調査及び農家世帯調査のデータ収集

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0431 2019年01月 - 2019年03月 ラオス

成果の概要

フードバリューチェーンプロジェクトでは、パデーク取引における付加価値を明らかにするため、伝統的な流通経路とは異なったより体系的な流通経路の農家(漁家)を対象に、パデークの原料である魚の売上げ、販売価格、流通コスト等について聞き取り調査を実施した。また、これまで実施した伝統的な流通経路及び体系的な流通経路の各ステークホルダーへの調査で欠損した情報について追加調査を実施した。農山村資源活用プロジェクトでは、中部地域農山村と北部地域山村において、平成30年9月~10月に実施した農家食事調査モニタリングのデータをカウンターパートとともに解析し、タンパク質摂取量を推計した。また、12月以降に実施した農家世帯調査について、暫定結果を取りまとめた。

ラオス

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