1.フードバリューチェーン:魚発酵食品バリューチェーンの付加価値調査 、2.農山村資源活用:食事調査のデータ収集、農家世帯調査

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0298 2018年11月 - 2018年12月 ラオス

成果の概要

フードバリューチェーンプロジェクトでは、パデーク取引における付加価値を明らかにするため、伝統的な流通経路とは異なったより体系的な流通経路の卸売業者、仲買業者と小売業者を対象に、パデークの売上げ、仕入/販売価格、流通コスト等について聞き取り調査を実施した。農山村資源活用プロジェクトでは、中部農山村と北部農山村において平成30年6月~8月に実施した農家食事調査モニタリングのデータをカウンターパートとともに解析し、タンパク質摂取量を推計した。また、12月以降に実施する農家世帯調査の質問票、調査方法について最終打合せを行い、調査準備を完了した。

ラオス

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