地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
農山村資源活用プロジェクトでは、中部農山村と北部農山村において平成29年11〜12月に実施した農家食事調査のデータをCPとともに解析し、タンパク質消費量を推計した。フードバリューチェーンプロジェクトでは、仲買業者が農家と小売業者の間を介在する伝統的な流通経路において、農家に対し、魚の仕入れ、パデークの売上げ、販売価格、他のコストについて聞き取り調査を実施し、農家のパデーク取引における付加価値を明らかにした。