地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
共同でさび病抵抗性育種を実施しているパラグアイ農業技術院（IPTA）、日系セタパール農業試験場（Nikkei-Cetapar）、アルゼンチン国立農業技術院（INTA）、メキシコ国立農牧林研究所（INIFAP）を訪問し、それぞれ品種登録や契約に関する協議を行い、今後のスケジュールを決めた。また、IPTAでは新品種のさび病抵抗性のデータを取得した。INIFAPでは論文投稿に向け、担当者とさび病菌の病原性データを解析した。
