地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
フードバリューチェーン形成のための地域食料資源品質評価技術の開発の一環として、中国農業大学食品科学与栄養工程学院において、研究の進捗状況の確認と今後の研究方針について議論した。また、微酸性電解水等の機能水を用いたスプラウト(もやし)の生産に関する研究を実施し、スプラウトに含まれる機能性成分を解析した。さらに、中国福建省泉州市にある泉州師範学院海洋与食品学院を訪問し、中国南部地方の食品に関して意見交換を行った。