1.IITAでの圃場試験実施(ナイジェリア)、2.INERAサリア支所での圃場試験実施(ブルキナファソ)、3.ルワンダでの新規研究課題候補地の視察
成果の概要
国際熱帯農業研究所(IITA)においてヤム遺伝資源集団の農業形質調査を行い、その多様性を明らかにした。また、ヤムにおける農業関連形質の効率的な評価手法について精度を検証するための栽培試験を行い、データを得た。ブルキナファソ国立農業環境研究所(INERA)では、異なる土壌環境がササゲの生産性に及ぼす影響の評価を行った。ルワンダでは共同研究相手先等の関係機関を訪問するとともに北部農業地域を視察し、新規研究課題について議論を行った。
ナイジェリア
ブルキナファソ
ルワンダ