地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ブルキナファソ国立農業環境研究所(INERA)では、リン鉱石施用量決定試験および干ばつ応答試験における圃場準備と調査準備を行い、それぞれの栽培試験を開始した。ナイジェリア国際熱帯農業研究所(IITA)においてヤム遺伝資源を用いた多茎化技術と密植栽培の最適な組み合わせを検討するための圃場試験における生育評価を実施するとともに、気象観測装置など各種計測機器を設置した。