・インドネシアでのイネいもち病判別システムの実証研究に関する準備と打ち合わせ
・調査対象地域の視察
| 報告書番号 | 出張年月 | 国名 | 関連プログラム | 公表年月日 |
|---|---|---|---|---|
| R08-0113 | 2026年07月 - 2026年07月 | インドネシア |
成果の概要
インドネシア国立研究革新庁(BRIN)および関係研究機関との協議を通じて、イネいもち病共同研究の実施計画を具体化した。病原性評価については、判別品種を用いた接種試験の実施方針と、主要発生地域での菌株収集・調査計画を確認した。また、イネ品種の抵抗性遺伝子評価について、DNA抽出、遺伝子型解析、圃場評価の役割分担や技術移転の進め方について合意した。さらに、共同研究契約、試料移転手続き、安全保障輸出管理対応など、研究推進に必要な手続きの進め方を整理した。協力機関では病原性評価施設を視察し、研究実施体制を確認するとともに、大学機関との意見交換を通じて将来的な連携の可能性を検討した。加えて、ジョグジャカルタ州周辺の農家圃場を調査し、いもち病の発生状況や継続的なモニタリングの必要性を確認した。これらの活動により、共同研究の実施体制と研究計画を整備するとともに、関係機関との連携を強化し、今後の調査・評価活動を着実に進めるための基盤を構築した。
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