成果の概要
フィリピン・ネグロス島におけるマングローブ林の地上部バイオマスおよび土壌特性を把握するとともに、流域内の土地利用・被覆特性との関係を明らかにすることを目的として現地調査を実施した。マングローブ林内においてトランセクト調査およびプロット調査を実施し、地上部バイオマス推定に必要な樹木情報の取得を行った。あわせて、マリスボグ川両岸において土壌サンプリングおよびGPS座標の記録を行った。得られたデータは既存の調査結果と統合し、土地利用・被覆分類ならびにリモートセンシング解析の精度向上に活用する予定である。