・ダイズ紫斑病診断手法の検討、ダイズ病原菌サンプルの分離(パラグアイ・FitoLab)
・キヌアから分離される微生物の解析方法の検討(ボリビア・PROINPA、UMSA)
・バナナ病害の分子診断手法に関する成果報告(ペルー・UNALM)
・ダイズ病原菌の分離、保存等に関する協議(アルゼンチン・UNLP)

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
R06-0500 2025年03月 - 2025年03月 パラグアイ, ボリビア, ペルー, アルゼンチン

成果の概要

ダイズ紫斑病の診断手法について、現地圃場で取得したサンプルを用いて検討した。ダイズ紫斑病に罹病している葉から、微生物を分離した。キヌアから分離された病原菌等の微生物に関して、接種方法などを検討した。バナナ病害の分子診断手法について、現地植物防疫所の職員等に向けて紹介した。ダイズ病原菌の分離や保存等について、現地機関の研究者と協議した。

パラグアイ
ボリビア
ペルー
アルゼンチン

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