地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
メタン排出モデルの入力パラメータを取得するため、ダムナックアンピル灌漑地区において現地調査を行った。農家の栽培管理に関して有用な情報を得ることができた。また、「衛星データ活用」課題の実施者である農林水産省職員とともに現地視察を行い、定例会において進捗状況を報告した。ドローン観測において、3つの人工衛星(Sentinel-1,PALSAR-2, QPS)がプルサット圃場上空を通過するほぼ同一のタイミングで実施するようにスケジュールを調整した。