1.第2回植物分子生物学国際会議での参加発表、2.圃場実験(ソルガムの生育と土壌特性に及ぼす堆肥とリン鉱石富化堆肥の影響)の収穫と土壌微生物群集の実験室分析

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H31-0305 2019年10月 - 2019年11月 オランダ, ブルキナファソ

成果の概要

10月23~25日にアムステルダムで開催された第2回植物分子生物学国際会議に参加し、ソルガムBNIについての研究結果を発表し、参加者と議論を行った。
ブルキナファソでは、リン鉱石富化堆肥を使用して、今年7月にカンボワンセとサリアで開始した圃場試験において、C/Pとともにソルガムの収穫を行った。また、それぞれの圃場から取った土壌サンプル(212サンプル)のDNAをINERAカンボワンセで抽出した。詳細な化学分析及び分子生物学的分析を行うために、土壌、ソルガムわら及び抽出した土壌DNAサンプルを持参し、日本(国際農研)に輸入した。

オランダ
ブルキナファソ

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