サイレージ・TMRの分析評価(モザンビーク)及び地域可利用資源のサイレージ調製試験の準備、現地検討会等参加(ブルキナファソ)

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0247 2018年10月 - 2018年11月 モザンビーク, ブルキナファソ

成果の概要

モザンビーク:モザンビークIIAMで実規模バンカーサイロを用いて調製したネピアグラスサイレージを開封した結果、発酵品質は良質で、長期にわたって貯蔵できることが示された。また、このサイレージやTMRの給与により、乾季飼料不足を改善することができた。
ブルキナファソ:ソルガム残渣など地域で利用可能な資源を用いてサイレージの調製試験を実施し、実規模サイロの調製準備を行った。畜産関連課題の研究の進捗状況及び今後の方向性について現地検討会で発表し、今後の研究推進についてカウンターパートと協議した。

モザンビーク
ブルキナファソ

関連するページ