地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
ブルキナファソでは、前回出張時(11月)に調製したサイレージを開封し、その品質を官能評価するとともに、醗酵品質を分析できるように水抽出を行った。また方法に検討を加え、入手可能な資源を用いたサイレージ調製を再度行った(アフリカ流域管理)。モザンビークでは、飼料作物を用いたサイレージ調製を行った。またJIRCASから現地銀行口座へ初めて送金し、銀行での認証手続きを終えた(アフリカ食料)。