サイレージの調製分析試験

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H30-0024 2018年05月 - 2018年05月 モザンビーク

成果の概要

「アフリカ南部での耕畜連携モデルの構築に向けた家畜飼養技術の開発」課題を推進するため、作物残渣であるモザンビーク産サツマイモ茎葉部を用いてサイレージを調製した。前回出張時に調製したマメ科潅木の葉部と落花生茎葉部サイレージを開封したところ、その発酵品質は官能評価で良好であった。また乾季の間の飼料不足の解決に向けた技術として、新しく建設したバンカーサイロで実規模サイレージを調製した。

モザンビーク

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