ダイズさび病抵抗性品種の評価と炭腐病および紫斑病の共同研究に関する協議
成果の概要
ダイズさび病抵抗性遺伝子を3つ集積した系統とその遺伝子をそれぞれ一つずつ保有する品種上におけるさび病の発生状況をEmbrapa大豆研究センター(大豆研)で経時的に調査した。北西ブエノスアイレス州国立大学とダイズ紫斑病に関する研究内容について協議した。IPTA−CICMで炭腐病および紫斑病についてJIRCASにおける研究進展を紹介し、CICMが行っている炭腐病の圃場試験を視察し、今後の研究について協議した。大豆研では、人工汚染土壌を用いて炭腐病の調査を実施していた。
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