地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
共同研究機関であるインド農業委員会、インド農業研究所及びインド中央塩類土壌研究所の関係者と面会し、共同研究契約に関する現在の進捗状況を確認した。共同研究契約に関する内部承認はほぼ終了し、約1ヶ月を目途に締結できる見込みであるとの言質を得た。パラオ天然資源環境観光省の関係者と面会し、共同研究契約締結後の研究体制等について協議を行った。パラオコミュニテイカレッジで環境保全型栽培の技術実証を行う圃場を特定し、実証のための浸食土壌トラップ装置の設置等実証に向けて準備を開始した。