地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
インドネシア現地でイチゴ施設野菜に関する基礎調査を行った結果、「植物工場」開発技術を現地実証する相手機関として、パジャジャラン大学が適当であると思われた。パジャジャラン大学やイノベ創出事業の代表機関であるJPV(ジャパンプレミアムベジタブル)、農業省等関係機関と協議を行い、イノベ事業期間(令和6年3月末日まで)と第5中長期計画期間(令和8年3月末日まで)における研究内容と研究体制及び共同研究契約等について大筋で合意に達する事ができた。