地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
アカシアクラシカルパの植林事業を行う民間企業と植林地での研究開発計画について打ち合わせを行い、事業地での研究計画の実施と協力について同意を得た。さらに本事業区の成長のよい複数のコンパートメントの林況を調査し、それぞれ5コンパートメント、2コンパートメントに試験候補地を絞り込み、プロットの規模(面積、試料本数)、コンパートメント内での位置、調査の実施体制、時期、準備作業を決定した。