温室効果ガス排出量を半減しつつ減収しない稲作技術の開発(液体産業廃棄物の水田利用法の開発等、現地水稲作・試験圃場等の確認)

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
H28-0013 2016年05月 - 2016年06月 ベトナム

成果の概要

本プロジェクト担当実施課題に関して、空気試料保存のための真空バイアル瓶等消耗品を現地へ搬入し、空気試料を持ち帰った。カントー市内農家水田圃場における節水水稲作試験に関して関係者と打ち合わせ、事務手続を行なうとともに、春夏作の収穫(5月28〜29日)及び夏秋作の播種(6月4日午後)に係る圃場作業及び計測機器等の再設置作業を行なった。産業廃液の水田施用法開発に関して関係者と打ち合わせた。
本プロジェクトにおけるベトナムでの活動全体に関して、新ワークプラン策定及びキックオフミーティング開催に関してカントー大学カウンターパートと進捗状況を確認した。

ベトナム

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