I 品種と施肥技術との相互作用に関する圃場試験の生育調査
II プロジェクトのキックオフ会議および圃場試験の生育調査
III CARD運営会議およびCARD総会への出席
成果の概要
マダガスカル中央高地のリン欠乏水田において実施している、出穂性、移植日およびリン施肥の相互作用に関する栽培試験において、3年目の水稲生育データを取得した。また、SATREPSマダガスカルプロジェクトのキックオフ会議をアンタナナリボ市において開催し、農業畜産省事務次官による開会挨拶を含め、多くのメディアに取り上げられたことで、プロジェクト開始の周知に大きく貢献した。さらに、複数のプロジェクトサイトを訪問し、各活動の進捗状況を確認した。アンタナナリボ市で開催されたCARD(アフリカ稲作振興のための共同体)運営会議および総会に出席し、運営会議では国際農研におけるCARD関連の進捗成果を紹介した。総会では「Sustainable Production Improvement」セッションにおいて話題提供を行った。最終日のフィールドツアーでは、P-dipping技術および水稲新品種の成果を運営委員およびCARD参加各国の出席者に紹介し、国際農研の研究成果を広く周知する機会を得た。
マダガスカル