「水田稲作における炭素・窒素収支:データ分析、モデリング、および報告」に関する科学ワークショップへの参加

報告書番号 出張年月 国名 関連プログラム 公表年月日
R07-0203 2025年08月 - 2025年09月 フィリピン

成果の概要

科学ワークショップに参加し、2015年公表の観測ガイドライン「Guidelines for measuring CH4 and N2O emissions from rice paddies by a manually operated closed chamber method」の内容と今後の改定予定について紹介した。統一的な水田GHG観測ガイドラインの策定を目指す議論に専門家として参加し、現状の観測法に関するコンセンサスや今後の行程について確認した。

フィリピン

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