地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
メルボック河口域のカキ養殖漁場でカキの安定生産を阻害する一因である付着生物の出現実態について、収集済み試料を基に分析し、データを取り纏めた。その結果、各種付着生物の出現時期と、その変動を明らかにした。また、観測中のICT機器データを補正するため、カキ養殖場で2回の調査を実施した。