地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
アカシアクラシカルパ優良植林木の選抜、増殖技術開発を実施するため、協力企業の事業区に設定したゲノム選抜育種のためのトレーニング集団の2回目のモニタリングを完了した。また、優良候補木を有効活用するために、異なるクローンから数百粒/母樹を目標とした採種を実施した。さらに協力企業が実施する優良候補木の整備進捗の確認を行った。