1.AWD導入地域における乾季収穫後の農家調査参加(グリーンアジア)
2.バイオガス発生装置普及促進のためのワークショップ開催(気候変動総合)
成果の概要
農家を訪問し、農家のコメ栽培状況について情報を収集した。カウンターパートとは、農家調査および調査データについて打ち合わせを行った。さらに、ベトナム国内における行政単位の合併・整理やカントー大学との今後の契約手続きに関する情報を収集した。
カント―大学において「バイオガスダイジェスター促進のためのワークショップ」を開催した。ワークショップには、農業農村開発局の職員、農家およびバイオガス発生装置関連会社の職員が参加し、バイオガス発生装置導入のメリットやデメリットについて測定値や経験に基づいて議論した。
ベトナム