地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
セントラル・フィリピン公立大学(CPSU)森林農学部林学科(カバンカラン市)を訪問し、プラスチックポットを使用しない育苗培地技術「保育ブロック法」について、前回の出張(令和6年11月)に引き続き、現地調達可能な材料を用い製作が可能か否かを検討する適合性の評価及び育苗中の灌水などによる培地の損壊を軽減するための耐久性向上に関する比較検討を行った。