地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
製糖残渣施用試験のために選定した3圃場において、試験準備およびサトウキビの植付けを実施し、栽培試験を開始した。同時に、土壌温度・土壌水分センサーを圃場内に設置し、モニタリングを開始した。昨年度採取したマングローブ林土壌の篩い分けを実施し、体積当たりの土壌重量および礫・根量を測定した。