地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
熱帯農業プラットフォーム(TAP)は、2012年に正式に発足したG20のイニシアティブであり、熱帯地域の農業イノベーションシステムへの能力開発を通じ持続可能でインパクトを拡大することを目的としている。今回の第10回TAPパートナー総会に参加し、国際農研の研究活動について講演した。また、共同研究相手先であるエチオピア農業研究機構(EIAR)を訪問し、共同研究者他と意見交換を行った。