地球と食料の未来のために
Japan International Research Center for Agricultural Sciences
調査に同行した地方行政員またはカウンターパートと、牛飼養管理の現状と気候変動緩和のために今後どのように牛飼養管理をしたいと考えているかについて打合せを行った。また、2022年9月にバイオガス発生装置を本研究で新たに導入した農家に質問紙を用いて、導入後の牛飼養管理、生産費、調理用燃料の使用量、発生装置導入の長所、短所、要望等について聞き取り調査を行った。